平成24年に弊社で一度リニューアルたサンルートホテルチェーンの第2回目のリニューアル制作を行いました。
今回のリニューアルでは、前回に続いて、公式サイトからのコンバージョンアップのための予約導線の改善と、コンテンツの整理、ブランディングの強化を行いました。
また、定期的に行っているアクセス解析より、モバイルユーザが年々増えているを踏まえ、レスポンシブWebデザインにリニューアルいたしました。
クライアント名 | サンルートホテルチェーン |
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委託期間 | 2012年1月~現在 |
業務内容 |
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Keyword | 企画 / 情報設計 / デザイン / ディレクション / マークアップ / JavaScript開発 / 開発 / CMS構築 / ライティング / 運用 |
PC表示
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公式サイトからのコンバージョンアップを図るため、下記の改善を行いました。
ユーザがホテル検索を素早く行えるよう、トップページのホテル検索欄には、地図検索と項目入力の2つを設置して操作性を高めました。また、各ホテルページからも、カテゴリ別とおすすめ宿泊プランとで、プラン掲載を分けることで、ユーザがプランを選びやすい形に改善いたしました。
各ホテルページに掲載しているおすすめ宿泊プランについては、サンルートホテルチェーンが利用している予約ASP「ダイレクトイン」から自動でデータを読み込ませることで、各ホテルのご担当者様や本部のご担当者様の負担を減らしました。また、お知らせ部分にはCMSを導入することで、運用・メンテナンスの軽減と、お客様に常に最新情報を提供できるような仕組みにいたしました。
「サンルートWEB限定のキャンペーン」や「サンルートクラブ」について、サイトの各所にバナーを配置してPRを行い、それぞれの詳細ページでは公式サイト予約のメリットや会員特典を分かりやすく説明することで、会員数の増加や、公式サイトからのコンバージョンアップに繋げております。
今回は、ユーザインタフェース面ではトレンドをおさえたデザイン・設計にすること、ユーザビリティ面では、既存の予約導線の改善とモバイルユーザの増加に伴いモバイルユーザにも十分な情報を提供出来るサイトにすることを目標として、サイトをレスポンシブWebデザインにリニューアルいたしました。
ユーザを迷わせない空室検索・宿泊予約
運用コストを配慮したシステムの構築
公式サイト予約のメリットや会員特典のRP強化