エンジニアとしてキャブに入社を決めた理由
はじめまして。
2月にフロントエンドエンジニアとして入社した向山です。
写真では飛行機が出発をしようとしていますが、
私の場合、キャブのエンジニアとして出発したところです。
エンジニアとして出発し、早2週間経ちますが、充実した日々を送っています。
今回はキャブの社員として初めてのブログを投稿するのですが、
キャブに入社を決めた理由について投稿します。
【なぜ、キャブに決めたのか】
理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、web制作を通して観光業をサポートできることです。
私は外国人観光客の増加が、日本経済にいい影響を与えていることを知り、観光に興味を持っていました。
また、web制作に必要なスキル(HTMLやCSS、Javascript)を勉強していて、wantedlyでキャブの求人を発見しました。
そこで、「web制作のスキルを活かして、観光には欠かせないホテルに携われるキャブで働きたい」と思い、カジュアル面談と面接をし、内定をいただきました。
内定を頂いた後も「観光に携わりたい」との思いが強かったため、キャブに入社を決めました。
2つ目は、職場の雰囲気がとてもいいことです。
キャブに入社する前、カジュアル面談と、面接・筆記試験の計2回、5時間近くオフィスで過ごしました。
その途中、社員の方々の様子を見ていたのですが、黙々と仕事をする姿、相手を尊重してコミュニケーションを取る姿、カジュアル面談と面接・筆記試験の対応をしてくださった社長や社員の方々の人柄に惹かれました。
仕事をする上で、「人」は大事な要素だと考えていたので、人柄に魅力を感じていたキャブの内定を辞退するのは考えられませんでした。
結果、キャブに入社を決めました。
【実際に仕事をしてみて】
入社して2週間経ちますが、まだまだわからないことばかりです。
それでも、わかることが増えているのを実感していて、多くの案件にチャレンジできるので、チャレンジ精神旺盛な自分にとって、最高の環境だと思っています。
ですので、これからも多くの案件にどんどんチャレンジして、会社に貢献していきたいです。
写真は、入社前に参加した会社行事のJALの工場見学で撮影しました。
この工場見学は、出張が多く飛行機を愛する社長が企画したもので、新入社員とインターン生が招待されました。
観光に興味を持っていた私にとっては、業界は違えども、おもてなしのプロである航空会社の職員がどのようにおもてなしをしているかを感じる貴重な体験となりました。
実際に、外国人の方には英語で工場を案内したり、写真撮影をしたい方には積極的にカメラのシャッターを押したり、見学者の方々にとってわかりやすく説明したりと、工場見学をした人が楽しく過ごせるように工夫されたJALの「おもてなし」について学ぶことができました。
招待していただきありがとうございました!
前回のJALの工場見学のブログもぜひ!